即日融資の利用に注意!日本は意外にも休日が多い

カードローンで即日融資を利用したい時に注意したいのが、当日の曜日です。平日ならば問題なく借入れできる場合でも、土曜日や日曜日、そして祝日や祭日などの休日だと振り込みが翌営業日になってしまうこともあります。

 

即日融資には難となる休日ですが、日本は世界の中で意外にも祭日や祝日が多いそうです。今すぐお金を借りたい時には残念な日となってしまう場合もある日本の休日ですが、今回は土曜日や日曜日・祝日・祭日など休日の特徴について解説していくことにします。

 

土曜日の起源と特徴とは

古代バビロニアでは、以下の理由から週の初めは土曜日であると考えられていたようです。

 

 

古代バビロニアでは土曜日が週の初めだった?


古代ではプラネタリーアワーという考えがあり、地上から見て角速度が遅い天体の順に、起点の時刻から一時間ずつ守護していると考えられていた。そこで週の最初の日の最初の時間を守護する星は、古代に知られていた惑星のうち一番角速度の遅い土星が当てはめられ、またその日全体を守護する星も土星となったため、一週間の最初の日が土曜日と決まったのである。(引用:ウィキペディア「土曜日」

 

週の最初の時間を守護する惑星が土星であり、そこに土曜日を当てはめたことが土曜日を週の初めの曜日とした起源のようです。もっとも現在では、日曜日や月曜日が週の初めというのが一般的と言えますよね。

 

神秘的とも言える起源を持つ土曜日ですが、他の曜日と違って多くの特徴もあるのです。一般的には土曜日は日曜日と同様に休日となっていますが、今日の環境が出来上がるまでには色々な経緯があったようです。

 

今や懐かしい土曜日ならではの言葉「半ドン」

随分昔は学校も企業も公務員でさえも皆が休日と言えば日曜日・祝日・祭日、そして振替休日だけでした(夏休みなどの休日は除く)。この頃に土曜日ならではの言葉として一般的だったのが「半ドン」です。

 

 

半ドンとは


半ドンとは土曜日など授業や仕事が半日で終わる日のことで『半分ドンタク』の略である(半ドンのドンが、当時、正午の合図に鳴らした大砲の音とする説があるが、明治始めにドンタクという言葉が流行していることを考えると、ドンタクの略が有力である。(引用:日本語俗語辞典

 

土曜日は午前中まで学校や会社に行って午後は休みという「半ドン」という言葉、今ではすっかり使われなくなりました。直接の理由は何かと言えば、日曜日加え前日の土曜日も休日とする週休二日制の導入でしょう。ただし各方面が一斉に導入されたわけでなく、それぞれの場所で段階的に導入され社会に浸透していったようです。

 

各方面での週休二日制の導入時期
対象となる場所 週休二日制が導入された年月 詳細

公務員

1992年5月

完全週休二日制

学校(文部科学省)

1992年9月1日

月1回の週休二日制

1995年4月

月2回の週休二日制

2002年

完全週休二日制

一般企業

公務員の週休二日制の導入に合わせて順次導入

銀行

1983年8月

毎月第二土曜日が休日

1985年8月

毎月第二・第三土曜日が休日

1989年2月

完全週休二日制

 

公務員は民間企業に先がけ、土日を休日とする完全週休二日制を導入しました。すると、それに平行して一般の企業でも徐々に日曜日に加え土曜日も休日とする会社が増えて行ったようです。

 

土曜日の午前中だけ働く「半ドン」が一般的であった頃には、土曜日の午後は同僚と仕事帰りにスポーツ・共通の趣味・飲み会・習い事を楽しむ方も多かったことでしょう。半ドンの土曜日の消滅により、終業後に同僚と過ごす時間が少なくなる結果となったのです。

 

学校でも10年間で3度の段階的な週休二日制が敷かれ、最終的には完全週休二日制となりました。(参考:文部科学省「学校週5日制に関するこれまでの経緯」

 

銀行は公務員よりも更に早く、3度に渡る変更により完全週休二日制となっています。(参考:OKWAVE「銀行の営業日が月〜金に変わったのはいつ?」ただし、消費者金融や銀行のカードローンならば一部で土日祝日も審査を実施している所もあるのです。このようなサービスがあれば、休日の多い日本に住んでいても安心してお金を借りることができるでしょうね。

 

日曜日の起源と特徴

日曜日の起源とは、古代バビロニアで週の初めとした土星に対応する土曜日に次ぎ、2番目の曜日として太陽(日)が順序立てられたことにあるようです。ですが、ローマでは日曜日にキリストが復活したことを記念するため日曜日を安息日の休日としたようです。

 

ローマでは日曜日に仕事を休んで教会で祈りを捧げることが一般的となりました。日本でも同様に日曜日は休日となり、1週間が日曜日から始まるカレンダーが多く使われています。(参考:日本時計教会「曜日の起源は?」

 

日曜日は現在の様に土曜日も休日となるずっと以前から休日であったことから、土曜日が休みでない場合でも日曜日には休業となる会社がほとんどと言えるかも知れません。ただし、土曜日同様にカードローンの利用が可能な金融機関はいくつもあるのです。日曜日であっても融資をしてくれる会社があると安心ですよね。

 

日曜日でもやっているサービスとは?

土曜日は営業しているものの、日曜日は休業となっている会社は多いことでしょう。ですが、日曜日にもやっているサービスはカードローンの融資以外でも多くあるようです。

 

  • 速達や書留などの郵便配達・一部の郵便局の窓口
  • 宅急便業者
  • コンビニ
  • 銀行のATM
  • 一部の病院の外来診療
  • テレビ局やラジオ局
  • 図書館

 

もちろん、上記以外に飲食店を初めとして多くのサービスが日曜日にも営業・取扱いしています。日曜日に営業を行っているというよりも基本的に365日営業している、更には24時間体制でのサービスを展開しているお店もあるのです。

 

日本の祝日一覧

日本の祝日は、年間で16日あります。国民がこぞってお祝い・感謝・記念する日として、国民の祝日に関する法律により定めているのです(参考内閣府ホームページ)。法令の第2条では国民の祝日を以下のように定めています。

 

法律で定められている「国民の祝日」一覧

 

  • 元日(1月1日):年のはじめを祝う
  • 成人の日(1月の第2月曜日):大人になったことを自覚する、みずから生き抜こうとする青年を励ます
  • 建国記念の日(法令で定める日):建国をしのび国を愛する心を養う
  • 春分の日(春分日):自然をたたえ生物をいつくしむ
  • 昭和の日(4月29日):激動の日々を経て復興を遂げた昭和の時代を鑑み国の将来を思う
  • 憲法記念日(5月3日):日本国憲法の施行を記念して国の成長を期する
  • みどりの日(5月4日):自然に親しみ、その恩恵に感謝する
  • こどもの日(5月5日):子供の人格を重んじて幸福をはかるり、母に感謝する
  • 海の日(7月の弟3月曜日):海の恩恵に感謝して海洋国である日本の繁栄を願う
  • 山の日(8月11日):山に親しむ機会を得てその恩恵に感謝する
  • 敬老の日(9月の弟3月曜日):社会に長年つくしてきた老人をうやまい長寿を祝う
  • 秋分の日(秋分日):先祖をうやまい亡くなった人々をしのぶ
  • 体育の日(10月の弟2月曜日):スポーツにしたしみ、健康な心身をつくる
  • 文化の日(11月3日):自由と平和を愛して文化をすすめる
  • 勤労感謝の日(11月23日):勤労をたっとび生産を祝う、国民が互いに勤労に感謝する
  • 天皇誕生日(12月23日):天皇の誕生日を祝う

 

 

日本の休日一覧

国民の祝日に関する法律の第3条では日本の休日についても定めています。

 

国民の祝日に関する法律第3条


「国民の祝日」は、休日とする。2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。(引用:)

 

上記の法令を含めて考えると日本の休日は以下のようになります。土曜日については法律で定められている休日には含まれていません。

 

国民の休日一覧

 

  • 日曜日
  • 国民の祝日
  • 振替休日:国民の祝日がに曜日に当たる時、その日の後で最も近い平日を休日とする(法令第3条第2項)
  • 前日と翌日の両方を「国民の祝日」に挟まれた平日:(例)9月21日(敬老の日)と23日(秋分の日)の間の22日は休日(法令第3条第3項)

 

 

日本の祭日一覧

祭日とは、皇室の祭典や神社のお祭り、宗教儀礼を行う日のことです。しかし現在、日本の祭日については以下のようになっています。

 

祭日について


昭和23年(1948年)に「国民の祝日に関する法律」が制定され、それまで「祝日」と並んで使われていた「(大)祭日」は法律上なくなりました。法律用語辞典で「祭日」を引くと「皇室で祭事が行われる日。以前はその一部が休日や祝日となっていたが、昭和22年に皇室祭祀令が廃止され、現在は国法上の制度ではなくなった」と記されています。(引用:NHK放送文化研究所・「祭日」「祝祭日」という言い方は?

 

現在、日本の祭日は廃止されなくなっていますが、今ある祝日に引き継がれている場合もあるようです。該当の祝日は、1947年までの祭日であるとも言えるでしょう。

 

現在の祝日に引き継ぎされている祭日一覧

 

  • 紀元節(きげんせつ):建国記念の日
  • 春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい):春分の日
  • 天皇誕生日:昭和の日
  • 秋季皇霊祭(しゅうきこうれいさい):秋分の日
  • 明治節(めいじせつ):文化の日
  • 新嘗祭(にいなめさい):勤労感謝の日

(参考: Weathernews「知ってる?祝日と祭日の違い」

 

 

週末とは何曜日のこと?

週末とは一週間の終わりを指すのですが、具体的に何曜日のことを言うのでしょうか?結論から言うならば、週末が何曜日であるかついての法的な決まりはありません。何曜日が週末であるかについては、人によって考え方の違いがあるようです。

 

週末は何曜日?

週末と考えられる曜日 理由

金曜日の1日

週払いの給料の締切日であり、1週間の仕事は金融日に終わるから

金融日と土曜日の2日

週の始まりは日曜日であり、仕事が金曜日に終わるから

土曜日の1日

一週間は日曜日で始まり土曜日で終わるから

土曜日と日曜日の2日

会社で月曜日から金曜日に働き、土日は休業日となっているから

日曜日の1日

月曜日に一週間の仕事が始まるため、その前日が週の終わりと考えられるから

金曜日の夜から日曜日まで

仕事終わりの金曜日で一週間が終わり、仕事が始まるのが月曜日の前日である日曜日だから

(参考:なんプラ!「週末とは何曜日のこと?金曜日・土曜・日曜のうちのどれ?」

 

どの時点を一週間の終わり、もしくは始まりと考えるかにより、人によって週末の考え方は大分違ってくるものですね。一般的なカレンダーでは、最も左端に来るのは日曜日であることが多いことから、日曜日が週の初めであると認識している方は多いでしょう。週末とは、少なくても日曜日になる前の時間帯までということが言えるかも知れませんね。

 

誰もが待ちわびる連休は年間でどれくらいあるの?

一般的に休日が2日以上続くと連休となります。「2連休」という言葉が普通に使われているくらいですからね。世間一般では週休二日制が普通となっているため、基本的は毎週連休が訪れるという方も多いことでしょうね。

 

社会生活での連休ではなく法律で定められている連休については、別の意味となるんです。カレンダーに日曜日と同じ色(通常は赤色)で印刷されている日付が国民の祝日であり、この色が連続している場合が連休ということになります。連休と聞くと、飛び石連休や大型連休などの言葉が連想されることでしょう。

 

近年、国民の祝日に関する法律が制定されたことから、休日に挟まれた平日も休日となっています。休日の間に石を置いたように並ぶ平日を飛び石連休と呼びますが、法律が施行されてからは余り聞かない言葉と言えるでしょう。今日では飛び石連休が使われなくなったのと同時に、大型連休という言葉をよく耳にする結果となっています。

 

大型連休と言えば、次の3つが挙げられますよね。一般的に誰もが待ちわびる連休は年間で3回となるでしょう。

 

  • 年末年始
  • ゴールデンウィーク
  • シルバーウィーク

 

 

年末年始はいつからいつまで?

年末年始の連休はいつからいつまでかということについては、勤務先によって大きく違ってきます。一般の企業でなく行政機関の場合ならば、仕事納めと仕事初めは一致しているんです。行政機関の年末年始ならば、12月29日〜1月3日が休日ということになります。

 

  • 仕事納め(御用納め):12月28日
  • 仕事初め(御用初め):1月4日

 

 

ゴールデンウィークはいつからいつまで?

4月末から5月の初めにかけての連休がゴールデンウィークとなりますが、一般的には4月29日から5月5日までを言うようです。5月3日から5月5日までの3日間は国民の祝日が並ぶため、毎年3連休は法的に約束されています。国民の祝日に関する法律により振替休日が挟まり、この日数の上に土日や5月1日のメーデーなどでの休日が繋がれば、更なる大型連休へとなっていくのです。

 

シルバーウィークはいつからいつまで?

5月の大型連休であるゴールデンウィークに対して、9月の大型連休はシルバーウィークと呼ばれています。昔は聞かれなかったシルバーウィークが現在ではなぜ存在しているかと言えば、ハッピーマンデー制度の導入が理由となるのです。これは、一部の国民の祝日を固定日から特定の週の月曜日に移動させ、その前後の土曜日・日曜日とあわせて3連休にすることを目的とした制度となっています。

 

9月のシルバーウィーク

従来9月15日にあった敬老の日を9月の第3月曜日に移動したため、それに秋分の日の基礎となる秋分日が水曜日(21日・22日・23日の内のいずれか)であれば、その間の火曜日も休日となるので日曜日からの4連休となります。更に週休2日制で土曜日も休日ならば5連休となるのです。

 

残念ながら、ゴールデンウィークとは違って毎年発生するわけではなく、敬老の日がある週の水曜日が秋分の日になることが絶対条件となります。